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【マリオ&ドンキーコング】 人生でいちばんハマった 任天堂ゲーム3選!

2021年1月27日

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こんにちは、Noraです(^^)/

今日は、私が人生で一番ハマったゲームについて、語っていこうと思います。


私が人生で一番ハマったゲームはこちらの3つ。

・スーパーマリオワールド
・ドンキーコング2
・ドンキーコング3


私は普段ゲームはあまりしないのですが、

スーパーファミコン時代の上記のゲームは、たぶん100回以上プレイしました。

今でも、たまにやりたくなる時があるので、スーファミ本体とソフトを引っ張り出してきて、プレイしています。


以前、ストリートファイターⅡについての記事も書きましたが、

ストⅡプレイ後に、横スクロールゲームにハマり、マリオとドンキーコングの世界観に惚れ、

ゲームの中に入って冒険したい!と、本気で思っていたこともありました (笑)。


あわせて読みたい!


勉強そっちのけでゲームをして、やりすぎて少々貧血気味になって倒れたこともあります (^^;)


ですが、やっぱりゲームは楽しい!


個人的な考えですが、

子どもの頃に好きだったものは、その人の人生に大きく影響を与えているのではないかと思います

執念で手に入れた「スーパーマリオワールド」

横スクロールゲームの中で、いちばん最初にハマったのが「スーパーマリオワールド」

きょうりゅうランドを舞台に、マリオがピーチ姫を助けに向かうゲームです。


始めたきっかけは思い出せないんですが、当時はゲーム仲間の子と一緒に、毎日のようにプレイしてた記憶があります。

最初は全然ステージをクリアできなくて、仲間にプレイしてもらっていましたが、

慣れてくると、一人でもステージをクリアできるようになり、そこからハマっていきました。

子どもの見る世界って、不思議。

マリオのあの不思議な世界観、とっても好きです!


空中に箱が浮いていて頭でゴチンとすると、キノコや花、羽が出てきたり、

時にはスターや1UPが出てきたり、火の玉で敵をコインに変えてしまったり、

マントやヨッシーやバルーンで空を飛べたり…楽しさ満載です。


特に羽、1UP、スター、ムーン (3UP) が出てきたり見つけたときは、ものすごくテンションが上がりました!


そういえば子どもの頃、私はなぜか羽のことを「アイス」と呼んでいました(笑)。

あの色合いと形が、アイスキャンディーっぽく見えたんでしょうか…。


あと、空に浮かんでるにこちゃん顔の雲。

あれがどうしても、きれいに並んだ歯にしか見えなかった思い出。


…子どもの見る世界って、不思議ですね。

「色」で刺激された、子ども心

マリオは、色がキーポイントになっているのも、わくわくの要素でした。

色違いのヨッシーとか、黄色スイッチから始まり緑、赤、青スイッチとか、

ノコノコのこうらをヨッシーが口に入れたときの能力の違いとか。


あと、怒られそうですが、私は赤のマリオより、緑のルイージの方が好きで、

ひとりでプレイするときでも、最初の画面で2プレイヤーで設定して、マリオを早々に天国にいかせて、

その後ラスボスまで、ずっとルイージでプレイするということしていました。


キャラクターより、単に色が好きで選んでいたんですけど…いやぁ、残酷(笑)。

人生でいちばん兄を恨んだ瞬間

しかしこちらのスーパーマリオワールド、

プレイするのを明日の楽しみにするくらい大好きだったのに、

いつのまにか、兄がリサイクルショップにソフトを売ってしまって、

しばらくプレイすることができなかったという事態がありました。


が、執念で探し求め、無事に中古でゲット!

それ以来、ずっと私の手元に置いてあります。

あの時は本っ気で兄を恨みました、ほんとに…。

私のファンタジーの源泉「ドンキーコング」

そしてもうひとつ夢中になったゲームが、「ドンキーコング」。特に2と3です。

私は3から始めたんですが、マリオとはまた違う世界観に、どっぷりハマりました


マリオの、親しみやすいアニメ的な絵柄、

ドンキーコングの、程よくリアルさがある絵柄、どちらも大好きです。


ドンキーコング3は、当時ゲーム仲間だった子の家でプレイしたのをきっかけにハマり、

最初のうちはソフトを貸してもらってプレイしていたんですが、

次第に自分用のソフトが欲しくなり、頑張ってお小遣いを貯めて買おうと奮起。

たぶん、初めて自分で欲しいものを買おうと頑張った時だと思います。

結局ソフトは、父がクリスマスプレゼントで買ってくれましたが。

「雪やまK3 」がお気に入り

ディクシーとディンキーの2匹で攻略していくんですが、

ディクシーがディンキーを肩車した時、なんとなくコントローラーが重くなった気がしたんですけど…私だけかな?(笑)


お気に入りのマップは「雪やまK3」

私的に、クリアしやすい場所が多いのと雪景色が好きなのと、背景の雪だるまが可愛いくて (そこ!?)。

でも、「ねらわれたスクイッター」だけは、唯一嫌いでした。

あそこでどれほど足止めを食らったか…。

ミニゲームや秘密の仕掛けも盛りだくさん!

スワンキーのテントで、クランキーじいさんとミニゲームをするのも好きです。

たまにミニゲームが終わった後に、負けたクランキーじいさんがマジギレして、

追っかけまわしてくることがあるんですが、よく友達と大爆笑してました。


あと、バナナバードの封印を解く洞窟、好きなんですよね。

4色のボタンで音を奏でて、石?氷?に閉じ込められたバナナバードを救い出すアレ。

間違えたときの「カンっ」て外れた音が出ると、「ああぁあーっ!!」てなって、また挑戦して…の繰り返し。

飽きずによくやってました。

「3」があるなら「2」も「1」もあるはず!

ドンキーコング3にハマってしばらく経った頃、

「3があるなら、2も1もあるんじゃないのかな?」

という疑問が浮かび、好奇心もあって、兄のゲームソフトが入っている箱を漁ってみたところ、予感的中!

ドンキーコング2のソフトは、あらかじめ兄が持っていたんです。


3でなんとなく攻略方法を学んだ私は、早速2をプレイ。

こちらはディディーとディクシーの2匹で攻略していきます。

攻略方法はほぼ同じで、世界観も何となく似ているものの、2は2で、とても楽しめる内容でした。

「ゲーム音楽」の魅力や「作り手の遊び心」にもハマっていました

また、2が好きな理由の一つとして「音楽」が欠かせません。


特に「タルタルこうざん」、「スコークスこうざん」、「かぜのこうざん」と、

「とげとげめいろ」、「スコークスライド」、「スクリーチレース」で流れる音楽が大好きで、

少しでも長く音楽を聴きたいがために、わざと遠回りしてからゴールしてました。


あとドンキーコングは2にも3にも共通していますが、

ステージに入って待機モーションにすると、コングたちが風船ガムを膨らませたり、お手玉をし出したりするんですよね。

そういう、ちょっとした遊び心的なものも、何気にときめきポイントでした。

私のファンタジーの源泉

ここまで書いて気がついたのですが、ゲーム、漫画、アニメ、その他どのジャンルにも共通しているのが、

私は「ファンタジックな要素が溢れているもの」が好きだということ。

そして、その土台となっているのが、マリオとドンキーコングなのではないかなと思うのです。


特にドンキーコングは、ゲームをやりながら、

背景の洞窟や海の中、森の中、工場っぽい建物の中など、子どもながらに、世界観に憧れて見入っていました。

マリオやドンキーコングの影響は、今の私に繋がっている気がします。

まとめ 何事も、「やりすぎは禁物」です…。

読み返してみて、ちょっとマニアックなことばかり書いてしまいました(笑)。

それだけ好きなゲームだと、思っていただければと思います。


こんなに長々語っておいてなんですが、

ゲームをする時は、きちんと時間を決めてやれば良かったなと思うことが時々あります。


小学校3年生から中学生くらいまでの一時期は、テレビゲーム三昧の一日だったこともあり、

夏休みなどはつい時間を忘れて、夜中から朝方までプレイしてたことが何度かありました。


しかし、いくら若かったと言えど、その反動かちょっと頭がぼーっとして、貧血っぽい状態になったり、

昼夜逆転生活になってしまって、体調を崩して風邪を拗らせてしまったことがありました。

ゲームに限らずですが、何事もやりすぎは良くないですね…反省。


今はそこまでゲームはしていませんが、

今のゲームはキャラクターに声が入るのは当たり前で、

VRなんていうものも出てきて、映画みたいに楽しめるそうなので、こちらもいつかやってみたいです!



それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。