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こんにちは、Noraです(^^)/
今日は、私の好きな人についてお話していきたいと思います。
今回は「江頭2:50」さん。
現在YouTubeで、エガちゃんねるという動画を中心に、あたおか (=エガちゃんファン) の皆さんを笑わせてくれる、お笑い芸人さんです。
タイトルに、「江頭さんに営業妨害された」と書きましたが、ただ単に、ファンになったというだけの話です。
そもそも江頭さんみたいな大ベテランの芸人さんが、一般人の私に営業妨害するなんて、絶対ありえない話 (笑)。
思いっきりタイトル詐欺してます、申し訳ございませんm(__)m
今は江頭さんのファンとなった私ですが、実は子どもの頃は江頭さんのことが嫌いでした。
上半身裸で、男の人なのに黒タイツを履いていて、奇声を上げながら変なことをしているおじさん…
というのが、当時江頭さんに対していだいていた印象でした。
それがなぜ、江頭さんへの見る目が180度変わってしまったのか、
どんな営業妨害(?)をされたのかを、ゆるく語っていきたいと思います(^^)
「変なおじさん」が「すごい人!」に変わったきっかけ
私が江頭さんのファンになったきっかけは、こちらの動画です。
エガちゃんねるのディレクター兼、陰で江頭さんを支えるブリーフ団Dこと藤野義明さんの息子さんである、ふじまる君との共演動画。
何気なくYouTubeを泳いでいた時に見つけたのですが、
「えっ!?エガちゃんって、子どもいたの?」と驚きつつ、
興味本位で観始めて、すっかり江頭さんの魅力にハマってしまいました。
ふじまる君の歩幅に合わせて、腰を屈めながらゆっくり歩いたり、
おもしろい歩き方や自分の持ちギャグで、ふじまる君を楽しませたり、
スーパーで買い物するときやお家でパンケーキを作るときは、ふじまる君が迷子になったり、ケガをしないように気遣ったり…
そういった江頭さんの優しい人柄が垣間見えて、見る目が少しずつ変わっていきました。
江頭さんを支える、重要な存在「ブリーフ団」
また、エガちゃんねるに欠かせないもののひとつに、ブリーフ団のみなさんの存在があります。
江頭さんを支える縁の下の力持ち的な存在で、江頭さんと一緒に動画に映るのは、
- 「エガちゃんねる最後の良心」 Lさん
- 「ブリーフ団の勝ち組」 Mさん
- 「最年少の毒舌チェリーボーイ」 Sさん
の3人ですが、
たまに出てくるD (藤野)さんの存在も、天の声の時とは違う面白さがあって、いい味を出しています。
(個人的な感想ですが、藤野さんの声って、すっごくイケボだと思います…!)
動画越しでも伝わってくる、みなさんの人の好さや仲の良さ、仲が良いからこその和気あいあいとした雰囲気や、ほのぼのするやりとりが好きです(*^^*)
たまに毒舌言ったり、厳しいツッコミが飛んだり、ポンコツぶりが見れたりするのもいい(笑)。
年齢制限のある動画では、男性ならではの会話ややりとりもあり、爆笑ものですw
人の外側だけを見て、決めつけてはいけない
先ほども言いましたが、子どもの頃の私は江頭さんに対して、言葉は悪いですが、「気持ち悪い人」という印象を持っていました。
それがふじまる君との共演動画をきっかけに、エガちゃんねるの他の動画もいろいろ観て、
「エガちゃんって、こんなに素敵な人だったんだ…!!」
と気づかせてもらい、江頭さんに対する見方が180度変わったのです。
恥ずかしながら、江頭さんが東日本大震災の時に、借金をして支援物資を買い込み、
2tトラックに乗せてご自身で運転して福島まで届けたという話を、ファンになってから知りました。
手助けしたいとは思っても、「借金してまで他人を助けられるか?」と言われると、情けないですが、私にはそんな勇気は出てきません。
誰にでも簡単にできることじゃないですし、それを自慢したりひけらかすこともせず、ただ淡々とこなした江頭さんは、本当にすごいと思います。
テレビで見ていた頃の江頭さんは、嫌われ者というか蔑みの対象という感じでしたし、実際私も、そういう目で見てしまっていました。
江頭さんの、目に見える一面だけを見て「変なおじさん」と、内心蔑んでいた頃の自分をはったおしてやりたいです(笑)。
「エガちゃんねる革命」を読んで、さらに「あたおか」になりました。
エガちゃんねる革命
作者:藤野義明 (ブリーフ団D)
出版社:宝島社
こちらは、ブリーフ団Dこと藤野さんが執筆された、エガちゃんねる開設に至るまでの経緯や裏話、
スタッフという立場から見た、江頭さんの魅力がおもしろおかしく、真面目に書かれた本です。
藤野さんの、
「江頭さんと一緒におもしろいものを作って、世の中に届けたい!」
という熱い思いも詰まっており、
率直な文章でとても読みやすいうえに、学べることもあり、
私とは直接関係のない分野ではありますが、ハッとさせられる言葉がたくさんありました。
「自分の100を常に出す」というのも大事だと思っています。
100を出して初めて、反省点とまっすぐ向き合える。
逆に100のものを出さないと、「100じゃないから」と自分に言い訳ができてしまいます。
(「エガちゃんねる革命」より)
特にこの言葉は、以前私が挑戦した3ヶ月上達法の中で、さいとうなおき先生が言っていた、
「自分の本気の本気で描いた絵じゃないと、本当の課題点は見えてこない」
という言葉と同じ意味を持っていると思います。
絵でも動画制作でも、どんなモノづくりでも、根底には共通するものがあるのかもしれませんね。
「類は友を呼ぶ」の意味がよくわかる
子どもの頃は、テレビで見る江頭さんしか知らなかったので、偏った見方をしてしまっていましたが、
この本を読んでさらに、
「江頭さんはバカにされようが蔑まれようが、誰か一人でも笑わせるために、身体を張って頑張っていたんだな、
そして、そんな江頭さんの伝説を作る手助けをするために、藤野さんをはじめとするスタッフの人たちは、常に試行錯誤しながら、学びながら支えているんだな」
ということに、あらためて気づかせてもらえました。
あと、個人的に印象に残ったのが、藤野さんがテレビのADやディレクターとして働いていた頃を振り返る章で、
「お世話になった」「教えてもらった」「学ばせてもらった」と、
これまで関わってきた人たちに対する、感謝の気持ちが伝わってきたことです。
「類は友を呼ぶ」とはよく言いますが、ハチャメチャなことをしていても、
周りの人を気遣い、感謝を忘れずにいる江頭さんだからこそ、江頭さんの周りにいる人たちも、素敵な方ばかりなんだと思います。
営業妨害=「魅力に気づかせてもらえた」という恩恵
冒頭で「江頭さんに営業妨害された」と書きましたが、どういうことかと言いますと、
「エガちゃんねるが面白すぎて、絵を描きたいのについつい動画を観てしまって、絵が描けないに状態になっちゃった!どうしてくれるんだ!」
という意味での営業妨害です www
知るかそんなことー!!(# ゚Д゚) と自分でも思いますが(笑)、
私の絵を描く時間を削いでしまうほど、江頭さんの魅力に気づかせてもらえたうえに、
動画越しでも江頭さんから「さあ、私も頑張るぞ!」と、エネルギーをもらえるので結果的にはOK!\(^o^)/
でも、玉ねぎ早食いや誰も江頭を知らないドッキリみたいな、
江頭さんがつらい思いをする動画は、あまり観たくないなーと思ってしまうこともあります。
「身体を張って頑張るエガちゃんはとってもかっこいいけど、でも無理しすぎないで…(>_<)」
という気持ちの方が出てきてしまう…
完全に営業妨害ww
というか、この記事自体が江頭さんに対する営業妨害になってしまってますね (笑)。
自分がどんなにつらい思いやしんどい思いをしても、あくまで人を笑わせるために、身体を張るのが江頭さんなんですよね。
視聴者のために、笑いに変えようと頑張るハチャメチャな江頭さんも、穏やかで人の好い江頭さんも、どちらも好きです!
そして、江頭さんを陰で支えつつ、サポートしつつ、
江頭さんの魅力を最大限に引き出そうと奮闘する、ブリーフ団やスタッフのみなさんも素敵です!
まとめ 絶対に1回は江頭さんに会いたい!
いつかエガフェスに参加して、生の江頭さんに会ってみたいですし、
あわよくば、私の住んでいる地域に来てほしいな、握手して写真撮ってもらいたいな~、なんて思ったりもしていますw
人生で絶対に1回は江頭さんに会ってみたいですね (*^^*)
エガちゃんねるには、ここで紹介したふじまる君との共演動画の他にも、
おもしろい動画や感動する動画、ちょっと大人向けの動画もたくさんあるので、ぜひ観てみて下さい!\(^o^)/
江頭2:50さんのSNS
- YouTube:
エガちゃんねる - Twitter:
@samurai_badass - Instagram:
egachannel
それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。