お絵描き

【お絵描きについて】波乱万丈!?Noraのお絵描き人生

2021年1月9日

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こんにちは、Noraです(^^)/

今日は、私の好きなことのひとつ「お絵描き」について語っていこうと思います。

絵を描くことは私に、「なんだかんだ、好きな気持ちに嘘はつけない」ということをあらためて気づかせてくれました。

「どうして絵を描くの?」⇒「自己満足です!」

※ここで言う絵とは、漫画やアニメのようないわゆる2次元の絵と定義します。

私は、

「どうして絵を描くの?」
「なんのために絵を描いているの?」

と聞かれると、一言「自分自身のため」と答えます。

言ってしまえば、単なる「自己満足」ですね。

以前は「自己満足」という言葉にあまりいいイメージがなく、
どちらかというとマイナスな印象でしたが、

今は自己満足って実はけっこう大事なことなのではないかと個人的には思っています。

自分が充たされていないのに身内や他人に優しく接するなんてできないし、

目まぐるしい現代社会の中では、何かひとつでも自分の心を支えてくれるものがあった方が、生きやすくなるのではないかと思うのです。

今でこそ私は「絵を描くことが好き、絵は心の支えだ」と声に出して言っていますが、
過去にはつらい時期を支えてくれた絵を捨ててしまったことが何度かありました。

またその頃のトラウマを長く引きずってしまい、
長い間「絵を描くことが好き!」と口にするのをためらっていたこともあります。

その時期を乗り越え、大人になった時、あらためて自分は「やっぱり絵を描くことが好きだ」と再認識したのです。

大好きだった絵を捨ててしまったことは後悔しましたが、
そのおかげで一層「これからは絵を描くこと、描きたい気持ちを大事にしていこう」と思えるようにもなりました。

その辺のことも含めて、まずは私の今まで歩いてきたお絵描き人生と、また絵を描きたいと思えるまでになった経緯をお話したいと思います。

失敗となり、教訓にもなったお絵描き人生

小学生  純粋に絵が好きだった子ども時代

子どもの頃から絵を描くことは好きだったのですが、

「もっと上手く描きたい!」と意識して描き始めたのは小学校4年生くらいからでした。

その頃は兄の影響で少年漫画を中心に読んでいて、漫画に出てくるキャラクターを一生懸命模写し、上手く描けるとすごく嬉しくなって「もっと上手く描きたい!」と、わくわくしていました。

あと当時近所に、ものすごく絵の上手いお姉さんが住んでいて、その人の影響もあり自由帳や紙にたくさん絵を描いていました。

中学生  人生最大の失敗のひとつを犯す

中学校に上がると漫画を描くことに興味が湧き始め、
週末に大きな画材店に行ってはGペンや丸ペン、一番好きだったスクリーントーンなどを、
お小遣いやお年玉をやりくりしながら買っていました。

小学生の頃に比べると、けっこう上手く描けるようになってきたこともあって、
勉強そっちのけで絵を描くのに夢中な日々。

漫画雑誌に載っている「漫画の描き方」などのページも何十回と読み込んで、
自分でも頑張って漫画を描いたりもしていました。

この時期はお遊びで絵を描く他に、学校や家でつらいことがあるたびに絵を描いて現実逃避をするようになっていました。

そうしていると、不思議と気持ちが落ち着いて少しだけ楽になれた気がしたのです。

しかし、ここで私は大きな失敗をしてしまいます。

私が家や学校で絵を描いたり、好きなアニメやゲームの話をしていると、

「あんたの描くイラストって、なんか古いよね」
「え、あのアニメのキャラ好きなの?ありえない!変なのw」
「こういうのを好きなヤツを、オタクっていうんだよなw」

などとクラスメイトを始め、親や先生にまでバカにされるようになったのです。

また「絵を仕事にしたいなー」と口にすると、

「は?何言ってんの?あんたには無理だよ」
「絵でなんて食っていけるわけないだろ」
「夢みたいなこと言ってんじゃない」

と、否定的な言葉を投げつけられるようになりました。

最初は気にしないように無視していましたが、
そういう否定的なことを言われるのは、子どもだろうが大人だろうが、けっこう応えます。

ましてあの頃の私は自分に自信がなく、他人に流されやすくもあったのでなおさらでした。

今思えば、夢を語る相手を間違えた自分が悪いと言えますが、
無知なうえに何事にも敏感な思春期の学生だった私は、

「やっぱり絵を仕事にするのは無理か…もういいや、絵描くなんてやめよう」

と、あきらめの決断をしてしまったのです。

絵はすさんでいた思春期の私を支えてくれる大事なものだったのですが、
私が描く絵や好きなアニメなどをバカにされた経験から、

高校入学と同時に今まで描いた絵や漫画をすべて処分してしまいました。

この経験は私の人生で大きな失敗のひとつとなり、教訓にもなりました。

高校生  一瞬だけ絵を描いた青春時代

高校生になると、音楽やファッション雑誌など別のものに興味が移ったこともあり、
2年生くらいまではまったく絵を描いていませんでした。

しかし3年生になる頃に、きっかけは忘れてしまいましたが、
突然絵を描きたい衝動に駆られ、漫画っぽいイラストを数枚描いていました。

約2年ぶりくらいに絵を描いたのですが、
自分の中ではわりと上手く描けたなと嬉しくなったのを覚えています。

大学生  新しいジャンルの絵に挑戦するも…

大学は普通大学の美術コースに進学。
ちなみに私は美術予備校に通ったことはありません。

美大に行けるまでに頑張ればよかったかなと思ったこともありますが、浪人することは許してもらえず、

それに加え美大に行くなら高校生になった時点で(それ以前から?)、デッサンなどを頑張らなくてはいけないと後から知ったので、もう時すでに遅し状態でした。

晴れて大学生になり、ここで初めてヌードモデルをデッサンしたり、クロッキーや油絵具の使い方などを学ぶ日々。
(モデルさんがフルヌードになった時の衝撃は忘れられません…。)

しかし、真面目に授業を受けていたのも最初のうちだけ。

美術の中でも私は主に油彩画を中心に勉強していたのですが、
その担当教授とまったく馬が合わなかったのです。

自分の好みを押し付けて描き直しを命じたり、

「ここはこうじゃない」と否定しておきながら、他の教授が褒めると手のひら返して
「実は私も良いと思ってたんですよ~」と言ってきたり、

(自分の知らない方法で学生が新しいことをやるのが気にくわなかったのか)、
新しい画材で新しい技法を試そうとすれば
「そんな画材の使い方や表現方法は良くない。それではいい絵なんて描けるわけがない」
と言ってきたり…。

最初は教授の言うことだからと素直に聞いていましたが、
次第に押しつけにうんざりした私は、授業をサボり図書館に篭って本を読むようになりました。

しかし、この頃にたくさん本を読んだことは、それはそれで後に大いに役立ちました。

ちなみにこの頃は、初めて油絵具に触れたこともあって漫画のような絵ではなく、
青空や草原などを中心とした風景画を描いていました。

その後  …結局元に戻った!

合間合間で課題をこなし、なんとか大学を卒業して社会人となって働き始めましたが、
ここからまた絵からは遠い生活を送ることになります。

働き始めてもなんとか時間を作って絵を描けるだろうと思っていたのですが、
実際には仕事で疲れて絵を描く時間をなかなか確保できず、

大学時代に使っていた油絵具やスケッチブックも押し入れに眠ったままの状態が数年続きました。

この頃は絵を描くこと自体が面倒くさくなってきてしまったこともあり、
pixivでいろいろな絵師さんが描いた絵を眺めることが多い時期でした。

「みんな絵上手いなー」と羨ましく思いつつ、心のどこかでは

「私もこんな絵描きたいな…でも、もう無理だ…見てるだけにしよ」

と諦めモード。

そんな時期が数年続いたのち、ある漫画家さんに出会いました。
この出会いが、私を絵の世界に引き戻してくれたのです。

この漫画家さんの作品を読んだり、Twitterやインタビューなどを読んでいくうちに、

「そういえば私も子どもの頃、漫画家になりたいと思っていたなあ…」
という懐かしさと同時に、

「…私も、この人みたいな絵や漫画を描きたい!」

という思いがふつふつと沸き上がってきたのです。

そして、数年ぶりに小、中学校の頃に好きだったアニメや漫画を読み返したり、
子どもの頃に一番好きだったアニメ「デジモンアドベンチャー」を見返したことで、
私の中の眠っていた気持ちに火が付きました。

「今さらだけどまた絵を描きたい…いや、絵を描こう!」

と決心し、休日を中心に絵を描き始めたのです。

しかし、そう上手くはいかないのが人生。
ここからまた新たな壁がいくつも立ちはだかりました…!

ここまでが、私の歩いてきたお絵描き人生ともう一度絵を描こうと思った経緯です。

ただいま絶賛迷走中!

絵をもう一度描きたい気持ちに駆られ描き始めたはいいものの、
そう簡単には絵は上手くなりません。

他の絵描きさんの絵を見て憧れつつも、焦ったり嫉妬したりもしましたが、
今はようやく自分に合った練習方法がわかってきました。

ではここで、どれくらい成長したかを見てみたいと思います。

こちらは2020年4月頃に描いた絵

…はい、ひどいですね。
まあ、これでも一生懸命描いた絵なので…って言ってもやっぱりひどい(笑)。

それなりに絵を描いてきたとはいえ、
ずいぶん長い間このレベルで止まっていました。

2021年1月に描いた、一番最近の絵です。
(この記事のトップの線画に色をつけてみました。)

…うん、マシになった!

練習を重ねることで表現の幅が広がり、描けるようになったところも増えました。

あと、自分の絵を褒めてあげられるようになったのも、成長の証ですね。
それまでは自分の絵とは言え、「ここがだめ」とけなしては捨ててばかりいたので…。

もちろん、まだ自分の理想通りの絵が描けるようになったわけではありませんし、
練習方法も模索中ですが、少しずつ成長しているという実感はあります。

苦しいこともありますが、それも全部ひっくるめて、絵を描くことが好きです!

私が絵の練習を始めた際にぶつかった壁や模索した練習方法などについては、
こちらの記事で詳細を語っています。よかったら合わせてご覧ください。

 

それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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