Noraのお絵描き成長日記

【3ヶ月上達法・強化練習】エッセンス吸収&顔の魅力を最大限アップする描き方

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こんにちは、Noraです(^^)/

3ヶ月上達法を始めて約1ヶ月の頃。
顔の課題をこなしある程度の区切りが見えてきましたが、新たなる課題が着々と増えていったのもまた事実。

そして7巡目の作品を描いた時に気がついたこと…

「九条先生の絵のエッセンスを全然吸収できていない…」

パーツの描き方にばかり気を取られて、いつのまにか九条先生の絵をじっくり観察することを後回しにしてしまっていたんです。
これではお手本を横に置いてる意味がなくなってしまう!

というわけで、九条先生の絵をいくつか模写しながら発見するということをやってみたのですが、結果的にこの過程を取り入れてよかったと思っています。

模写することでお手本の要素が自分のところへグッと近づいてきてくれた気がしましたし、模写することは決して無駄ではない!と思えるようになったのです。


☆3ヶ月上達法のお手本 【九条キヨ先生】

何が足りないかわからないけど、とりあえず模写してみた

自分とお手本のあいだの壁は何なのか、何が自分の絵に足りてないのか…。

模写する前はそんなモヤモヤした気持ちを抱えていましたが、悩んでいても仕方がないのでとりあえず模写を実践し、お手本と自分の絵を比べながら観察してみました。

※著作権の関係上、発見したメモの部分のみお見せします。

本当は画集全部を模写したいくらいですが、なかなかできないので、自分が特に究めたい箇所(目、髪、ハイライト)が目立っている絵を模写しました。

1枚描いただけでは足りないので、4,5枚選んで描いています。

髪の毛はキャラクターの命! じっくり観察&メモ

九条先生の絵で魅力的なもののひとつが、髪の毛。
線といい質感といい、どうやって描いているんだ!?と一種の嫉妬心が出てきてしまうほど綺麗に描いているんです。

今回特に髪の毛の描き方と塗り方のコツを吸収したく、じっくり観察してみました。

髪の毛を中心に2,3枚模写してみると、少しずつですがコツがわかってきたような気がしました。

不安に思うことも素直に書き残しています。

模写したことを踏まえて、うちの子を描いてみたら…!

最後に、うちの子のエストゥーシャを描いてみたんですが、ここであることに気がつきました。

「線画と塗り両方を細かくすると、絵がくどくなってしまうのでは…!?」


九条先生の絵は、線がとても綺麗で繊細なんですが、塗りは意外と大胆なところが多い。

片方を細かくするなら、片方はシンプルにした方が絵全体のバランスがよくなるかもしれない!と発見できたのです。

あと髪の毛の線画を描くときは「前髪・横髪・後ろ髪」をきちんと分けて、意識しながら描くと意外と描けました。
これだけでも大きな収穫!発見できた時は素直に嬉しかった~!(≧▽≦)


絵の練習で「模写をするのは無駄だ!」という意見をたまに見かけますが、私は模写は効果があると思います。

なんというか、掴めなかったものが少しずつ自分のところに引き寄せられる感じがする。

もちろんただ模写をするのではなく、「ここはこんなふうに描いているのか」「あれ?意外と濃い色で塗ってる?」など、考えて発見しながらすることで、効果が得られると思います。

好きな絵描きさんの絵を模写して、その人の絵の素敵なところを吸収することもできるので、九条先生の絵を模写して発見する段階をつくってよかったです!

顔をさらに魅力的に描くための補強期間を設けた結果

お手本である九条キヨ先生の絵を模写して先生の絵の秘伝のエッセンスを吸収し、モヤモヤしていた気持ちとも少しずつ折り合いがつき始めました。

このまま8巡目に入ろうかと思ったのですが、ちょっとストップ!


ここまで顔のパーツの課題をひとつひとつこなし、だいぶ描き方のコツも掴めてきたところで、
最後に顔をさらに魅力的に描くためのポイントを学ぶことにしたのです。

キャラクターイラストの場合は顔の魅力がとっても大事になってきますし、何よりそんな秘伝の技があるなら学ばないと損です!

というわけで、顔の魅力アップの補強期間としてさらに2日かけて研究をしました。

【パーツの描き方で変幻自在】キャラクターの顔を可愛く描くコツ

この補強期間の間に特にお世話になったのはさいとうなおき先生の講座です。

「キャラクターの顔を可愛く描くコツ」ということで、輪郭や各パーツの描き方、ラフや下描き段階でのコツなどを伝授してくれます。

先生のおかげで、最初から細かく描きすぎず、印象を作りながら徐々に描き加えていく、というスタイルを学べました!

私はラフや下描きを描くとき、輪郭→髪の毛→顔のパーツ、という順番で描いていたのですが、
先生のこの動画を観た後、輪郭→顔のパーツ→髪の毛という順に変えて描いてみたら、とっても描きやすくなりました!

目や眉毛が前髪に被るのをこの段階で防ぐことができます。

いろんな目や鼻の描き方。まとめると違いが一目でわかっていいですね。

髪の流れやほっぺたなども大事な要素。ここで学んだことは今でも資料として役立っています。

【印象値とは?】顔をさらに可愛く描くためのコツ

次は上記の動画の続きで、さらに顔を可愛くするための魔法の講座です。

髪の毛、目と続き最後に「印象値」というとっておきの方法を学ぶことができます。


「デッサン的には多少おかしくても、絵が魅力的になるならそれでいいじゃないか!」

いい意味でそういった開き直りの精神も学べます!(笑)。

髪の毛の魔法。

ハイライトの位置ってあまり意識してなかったのですが、絵柄によって変化させるとさらに魅力的な髪の毛にすることができると知り、今後の作品づくりにも役に立つこと間違いなし!と確信しました。

瞳の魔法。
セカンドハイライトはアナログで入れるにはちょっと工夫が必要かもしれませんが、キャラクターの個性等も表せるし知っておいて損はないです!

(現に今、コピックでのセカンドハイライトの入れ方を模索中です(^^;))

最後に、とびっきりの魔法「印象値」

横を向いた時、奥の目を手前の目よりも大きくすることで、より魅力的な表情になるのです。
デッサン的には少々おかしくても、それで魅力がアップするなら良し!

「こう描かなくてはいけない」と必要以上に固定概念に縛られるより、
絵が魅力的になることや何より楽しんで絵を描く気持ちを大事にした方が、結果的に素敵なイラストに仕上がるのかもしれないですね。

【歪みが魅力!?】顔を描くときに大事なことを伝授!

正面顔って難しいですよね…。

私はわりと正面の顔を描くのは好きなんですが、上手く描けるかと言われるとそうでもなく、 きっちり左右対称になんて絶対描けません。

先生の動画で歪みが魅力というのを学ぶ前は、いつのまにか「正面顔をきっちり左右対称に、綺麗に描けなくてはいい絵ではない」と思い込んでもいました。

ですが、この動画の解説で「左右対称じゃなきゃだめ!」なのではなく、「自分がいいと思えるバランスになっていないのがだめ!」なのではないか?と言われたとき、ハッとたのです。

正面顔を上手く描けないなら、「隠してしまえ!」

ある意味ショックを受けた解説でしたが、それもまた絵を魅力的に見せるためのひとつの手段です。

絵を描いているうちに、「左右対称でないとだめ!もっとリアルじゃなきゃだめ!」などと妙な固定概念に縛られることがありますが、
先生のこの動画は「そんなこと気にしなくていいんだよ。もっと絵を楽しもうよ!」と諭してくれている気がします。


本当にさいとう先生はイラスト講座からモチベーションアップから、絵に関する疑問や不安に正面から向き合ってくださいますよね。

先生のおかげで新しい知識や考え方も身につき、絵を描くことが楽しくなってきて嬉しい限りです。(成長の段階は苦しいですがw)

これからも先生の動画にはたくさんお世話になること確定です(笑)。

【いちあっぷ】 顔の描き方 7つの大事なポイント

さいとう先生の動画で学んだあとはいちあっぷさんの講座で大事なポイントを学びました。

一見気にしなくてもいいんじゃないかと思えるほどとても細かいポイントばかりですが、
この細かさに気を遣って描くことで、魅力的なキャラクターを描くことができます。

しかしポイント7つってけっこう多いですよね…(;・∀・)

いきなり全部のポイントを気遣いながら描くのは難しいかもしれませんが、ちょっとずつ慣れていければいいな。

☆参考講座 顔の描き方に違和感? 「顔の描き方」をマスターする7つのポイント

【いちあっぷ】デフォルメされた骨格と筋肉の描き方

人物を描くために骨格や筋肉を学んだ方がいいのは言わずもがなですが、そのままの状態で当てはめてしまうと絵柄によってはゴツい印象になりがちです。(私も経験あり)。

そんな時は、骨格も筋肉もデフォルメするとバランスが取れるようになります。
骨格や筋肉の段階でデフォルメして考えるというのは新しい学びでした!

私は絵を描くときにかねてから「顔はデフォルメ寄りなのに身体はゴツい」というミスマッチさに悩んでいたのですが、

おそらくその原因のひとつが「デフォルメして描いていない、実物に忠実すぎていたのかもしれない」というのがあったと思います。

顔そのものだけでなくそれを支えている骨格や筋肉からデフォルメすることで、より描きやすくなったような気がします。

パーツの位置によって変わる印象も比較しながら学ぶことができます。パーツの比率って大事ですね!

☆参考講座 顔の各パーツをチェック! デフォルメをバランス良く描くには?

すっきり解決!髪の毛の「陰影」の塗り方と考え方 (ディープブリザードさんに感謝)

髪の毛って描き方や塗り方に関しての講座はけっこうある印象なんですが、陰影の付け方の講座はあまり見たことがありませんでした。

髪の毛の陰影をかっこよく入れたかったのですが、どうすればきれいに陰影を入れられるのかがわからず、お手本を見ながら試行錯誤しても、なかなか納得のいく出来にならない…。

「髪の毛の陰影に関する動画とか講座、ないかな~…」と何気なく探していた時に見つけたのがディープブリザードさんの講座。

サムネを見た瞬間「私が求めていた答えが絶対ある!」と思ったのですが、その予感は見事に的中!


さいとうなおき先生の髪の毛の塗り方講座で、「影をつけるときは髪の毛の3分の1まで影にしちゃいましょう」という解説があったのですが、「でもどうして3分の1なんだろう…?」と少し疑問に思っていました。

それを解決してくれたのがディープブリザードさんの講座です。

「陰影のついた球体を髪の毛に当てはめて考えることで、髪の毛の3分の1に影をつく」という解説を聞いた瞬間、

「そうか!頭を球体に例えて、そこに入る陰影をそのまま髪の毛にあてはめればいいのか!」と、とてもすっきりした気持ちになれました。


よくデッサンなどで人体を球体や円柱に例えて描いたりすることがありますが、そうすることで奥行きだけでなく、陰影もある程度ここに入るというのがわかるんですよね。

学生の時には気づかなかった (というより気にも留めなかった) ことに、今気づくとは…(/ω\) 

でもディープブリザードさんのおかげで髪の毛の陰影を入れるときに少しずつ自信がつくようになったので、まあ良しとします(笑)。



約3日間の補強期間は顔を描くときの大事な要素をさらにたくさん学べたうえに、ずっと疑問に思っていた髪の毛の陰影の描き方にある程度自信がついたので、結果としてこの期間を設けて本当によかったです。

模写することは無駄ではないし、顔を可愛く魅力的に描くための秘伝の技もこの先ずっと役に立ってくれると思います。


3ヶ月上達法を始めて約1ヶ月かけて顔に関するさまざまな課題をこなしてきましたが、顔や髪の毛に関する研究はいったんここで区切ることにしました。

普段何気なく描いていたパーツなども、いったんしっかり観察して発見しながら描くことで「こうやって描いたら可愛くなるかな?」と学びながら描く余裕も少し出てきた気がします。

今もそうですが、新しい知識が身についたことで絵を描くのがさらに楽しくなりました!(*^^*)

でももっと上達したい気持ちに拍車がかかってるのも事実。
お絵描きの勉強は一生続いていきますね…(。-`ω-)b


それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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