画材

「合わない…」と思ったら、潔く切り替えるのも大事!

2021年2月17日

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こんにちは、Noraです(^^)/

今日は、「画材との相性」についてお話したいと思います。

絵を描いている時に「なんかこの画材合わないな~…」と思ったこと、
逆に「この画材すごい使いやすい!」と感動したことはありませんか?

画材や道具との相性は、絵を描く上でとっても大切です。

画材ひとつで絵が描きやすくなったり新しい発見をしたり、
時には自分の描きたい方向性を見つけたりすることもできます。

実際に使ってみることで、自分がどんな画材と相性がいいのかわかってくるわけですが、
合わないと思った画材は、いったん使うのをやめて潔く切り替えることも大事だと思います。

というのも、私は一度使い始めた画材はコツを得るまで、使い続けるべきだ!という謎の縛りを自分に課していたことがあったのです。

「仕方ないから…」の理由で使っていたボールペン

私は絵に色を付ける時は主にコピックを愛用しています。

マーカーで色を塗るのはあまり得意ではないのですが、中学生の時にコピックのブラシニブで色を塗ってみたところ、とっても塗りやすくこれなら私でも使える!と思えたのです。

しかしコピックを始めとする画材の難点は、とにかく値段が高いこと

今は昔に比べて100均で画材が買えたり、Ohuhuやルプルームなど安価で高品質な画材も増えてきていますが、
そういうことを知らなかった時期は、絵に色を付ける時にこちらのサラサクリップのカラーボールペンを使っていました。

理由は単に「これしかなかったから」

大人になりもう一度絵を描き始めた当初、私の手元にあって手軽に色を付けられる画材は、このカラーボールペンしかありませんでした。

本当はコピックで色を付けたいと思っていたのですが、手に入れようにも経済的余裕がまだなかったので、半分「仕方なく」という思いで、ハッチングで色を付けて使っていました。

ハッチング…鉛筆やペンなどで、細かく線を引いて重ねて描く絵画技法。

最初は字を書くだけだったボールペンで色を付けるのに新鮮さを感じ、「意外とボールペンでも塗れるかも!」と思っていたのですが、

使い続けるうちに「ハッチングは嫌いじゃないけど、自分の思い描いてる表現はできないな…」という物足りなさを感じるようになりました。

思い切って切り替えた結果

創作をしながらTwitterやpixivでたくさんの絵描きさんの作品を見ていくうちに、
「中学生の頃のようにコピックで絵を描きたい」という思いが強くなり始めてもいましたが、

頑固な私は「まだ使い始めたばかりだし、続けていれば何かコツが習得できるかもしれない」と、しばらくの間は使い心地に違和感を感じながらも、カラーボールペンを使い続けていました。

私の真面目で頑固な性格が悪い方向に向いてしまってますね…。

ですが、使い続けても特にこれといった表現方法もあまり身につかず、コピックを使いたい衝動がついにピークに達してきた頃、

ようやく経済的余裕もうまれ、行きつけの画材店でセールをやっていたことが引き金となって、思い切ってコピックチャオの72色セットA、Bを購入しました!

中学生の時以来コピックには触れていなかったので、久しぶりにコピックを手にして胸が躍りました。

さっそくスケッチブックに描いた落書きに色を塗りましたが、久々のコピックということもあって、まだ塗り慣れていない感は否めないものの、ボールペンの時とは明らかに違う使い心地の良さを実感しました。

「これだ…!」という歯車がカチッと噛み合ったような感覚です。

私にとってブラシタイプのマーカーは塗りやすい他に、「これでもっと表現方法を身につけたい!」という意欲も搔き立ててくれたのです。

まずは、「使ってみたい」ものから使ってみよう

「まだ慣れていないだけで、そのうちきっと何かいい表現方法が見つかるかもしれない」
と思いながら4ヶ月くらいボールペンで絵を描いていましたが、結局何も身につきませんでした。

自分で言うのも何なんですが、真面目な人であればあるほど、自分に必要のない縛りを設けてがんじがらめになってしまうことが多いように思います。

私もどちらかというと真面目な性格だと言われやすいのですが、そこに融通の利かなさがプラスされてしまい、ずいぶん無駄なことをしてきました。

無理して使いづらいと感じているものを使っていても、結局無駄なことの方が多くなってしまいますし、
下手に自分に制約を設けてしまうと、最悪の場合モチベーションがだだ下がりになって、絵を描きたい気持ちがなくなってしまう場合もあります。

画材を使っていて少しでも違和感を感じたら、いったん使うのをやめて別の画材を試す方がいいかもしれませんね。

もちろん、絵を描く時にボールペンを使うのが悪いというわけではありません。

たまたま私がボールペンとの相性が合わなかっただけで、絵描きさんの中にはカラーボールペンで色を付けることに長けている方や、ボールペンを使って描いたとは思えない表現方法を持っている方もいらっしゃると思います。

相性のいい画材は人によって違うので、自分で実際に使いながら探すしかありません。

それに、その時は相性が悪かったと思っても時間を置いて再度試してみたら、新しい発見や意外な使い方を見つけた!なんていう可能性だってあります。

  • まずは自分が使ってみたい、試してみたいと思った画材を実際に使ってみること
  • もし「うーん…なんかちょっと違うな…」と思ったら、いったん使うのをやめて
    他の画材を試してみること
  • 使い心地に違和感を感じた画材は、時間を置いてからもう一度試してみること

こういった試行錯誤を繰り返していくことで、自分に合った画材と出合えるのではないかと思います。

ぜひ、ご自分に合った画材探しを楽しんでみて下さい!

それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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