こんにちは、Noraです(^^)/
今日は、さいとうなおき先生の「1か月集中 画力UPプログラム (ハードモード)」という絵の上達方法に挑戦してみた結果のレポートの続きをご紹介したいと思います!
☆前回のレポートはこちら。
さいとうなおき先生 1ヶ月上達法【ハードモード】に挑戦してみた!前編
今回の記事では 、3週目の「アイディア昇華への準備」、4週目の「作品制作」についてご紹介していきます。
さいとうなおき先生のYouTubeチャンネルがBANされてしまったため、
一部視聴できない動画があります。ご了承下さい。m(__)m
3週目 「知識」と「技術」を合体させる準備期間
さて、2週間みっちり画力アップの練習をして折り返し地点にやってきました。
3週目は「アイディアを昇華させるための準備」を行います。
【ゾーン】に突入する 1日13時間絵を描き続ける方法
これまでの2週間はポーズ集や模写、クロッキーを通して、「自分の目で見たものを形にする能力」を高めてきました。
しかし、目に見えていないもの、つまり「頭の中で思い描いている、オリジナルの作品を生み出せるようになったか」というと、そうではありません。
よく「頭で思い描いていたのと、実際に紙に描いた絵が違う!」という話を聞きませんか?
私も以前は (今もですが) このギャップには散々苦しめられました(´;ω;`)
どうしてそんなことが起きてしまうのか。
それは、「知識 (アイディア)」のラインに「技術」のラインが追いついていないからです。
最初はこの言葉の意味がよくわからなかったのですが、さいとう先生の動画を何度も見て練習を重ねるうちに、少しずつ理解することができました。
人体を練習しただけでは、 自分が描きたいイメージ(アイディア) と 目で見たものを描ける能力(技術) とのバランスがかけ離れた状態です。
思い通りの作品を描くには、このかけ離れた能力を合体させる必要があるのです。
そして、合体させる方法がこちらの「1日上達法 13時間絵を描き続ける」というもの。
ちなみに3ヶ月上達法が「劇薬」なら、この1日上達法は「毒薬」だそうです。
13時間1つの絵を描き続けるわけではなく、絵を仕上げる前のラフを大量に生産することでアイディアと技術のラインを (無理やり) 合体させるのです。
ラフの状態を具体的にいうと、線画までの絵、ポーズラフ、陰影まで入れたカラーラフなど。
とにかく、その絵を最後まで仕上げずに、「ラフの状態」でいったん止めます。
私の場合はちょっと1日13時間も絵に時間を取ることが難しかったので、1日6~7時間を2日に分けて行いました。
この方法でも効果はあったように思います。


正直な感想、1日6時間でもずっと絵を描き続けるのはきつかったです…。
最初の4時間くらいは本当に思うような線を引けず、ずーっと気持ち悪い状態が続き「もうやめたい…!」と何度も思いましたが、
最後の1時間くらいのところで、「ん…?なんだ、この感じ…!?描く線全部思ったように引ける!!」とびっくりしたのです。
「覚醒するって、こういうことなのか!?」と本気で驚き、もっと描きたい!というわくわく感でいっぱいになった! んですが…
その後程なくして体力の限界を迎え、このボーナスタイムも終了しました。
もっと描き続けたかった…!!
もちろんずっと椅子に座りっぱなしは体に悪いので、行う際はちゃんと休憩を取り、ご飯も食べ、トイレにも行って下さい。
生活に必要なことすべてを捨ててまで実践するのは本末転倒です。
作品制作の下準備 「サムネ」を作る
3週目の2日目は、作品制作に向けての下準備として「サムネ」を作ります。
やり方は、縦横3~4cmの小さい枠を描き、1時間集中してその枠に自分が描きたいカラーラフを4つほど描きます。

この3週間、問題を発見して、解決するために画力アップの為の練習をし、アイディアと画力を合致させることも行った結果、
「自分が描きたい!」とイメージしたものをわりとすんなりと紙の上に描き出すだけの能力が備わった状態になりました。
この最強の状態でこれから描きたいと思う作品のサムネを作っていきます。
本当にスラスラ描ける状態なのかな~…と半信半疑な気持ちもありましたが、やってみると、あら不思議!
いつもよりスラスラとアイディアが出た上に、それを紙の上に描き出すことができたのです。
下準備をしてから作品を作るのってこんなに楽しいのか!と新たな発見もでき、あっという間に1時間で4つのサムネができあがりました。
4週目 いよいよ「作品制作」
さあ、いよいよこの3週間練習してきたことの集大成、作品作りのスタートです。
1時間練習法で出した4つのアイディアから「これを仕上げたい!」と思うものを2つ選び、同時進行で2作品描いていきます。

赤ペンで集める資料をメモしています。

なぜ2つの作品を同時につくるのかというと、「比較をすることで、互いの完成度を高めてくれるから」です。
1枚だけを描いても比較対象がないため、描いている途中で違和感に気づきにくくなってしまいます。
またこの1ヶ月の練習期間の目的を思い出すためでもあります。
私の場合は 「公式のデザインに近づけた絵柄を研究する」、「絵柄に合った、顔と体のちょうど良いバランスを見つける」 という2つの課題を解決する目的がありました。
この問題に気づくためには「比較すること」が大事なのです。
ちなみに1作品につき8~10時間ほど時間をかけて制作すると、さらに練習の効果を実感できます。
今まではせいぜい4時間くらいの時間をかけて作品を描いていましたが、今回はこだわりにこだわって8時間ほどかけて描いてみました。
自分史上最大数の「いいね」をいただけました!
そして出来上がった作品がこちら。


☆Twitterに載せたver.はこちらからご覧ください。
ちなみに1ヶ月前に描いたヒカリちゃんがこちら↓

☆Twitterに載せたver.はこちら。
※なぜかツイートの埋め込みができないので、画像をそのまま載せています(^^;
こうして見比べてみると、1か月前に全力で描いたヒカリちゃんより可愛く描けた気がしますし、体と顔のバランスも良くなってきまた気がします…!!(゚Д゚)
上の2枚をTwitterに投稿したところ、初めて90以上もいいねをいただき、1ヶ月間頑張ってよかった!もっともっと上手くなりたい!とさらに高みを目指したくなりました。
1ヶ月上達法 挑戦してみてのまとめ
1ヶ月上達法を実際にやってみて、自分の成長を感じられたか?と言われると、「すごく感じました!」と素直に思います。
楽しい練習ばかりではありませんでしたが、かといって、つらいだけでもありませんでした。
1ヶ月上達法を実践し作品を2つ作り上げたことで、「もっと上手くなりたい!」「もっと絵が描きたい!」とモチベーションも上がり、この練習方法を教えて下さったさいとう先生には感謝でいっぱいです!
絵の練習方法や「自分は成長していない」と悩んでいる方、ぜひ自分のペースでいいので、この1ヶ月上達法を実践してみてください!
本当に、驚くほど効果や成長を実感できますし、今後の絵の練習をするにあたっての土台を自然につくることができます。
もちろん私もまだまだ成長途中ですし、克服したい課題も山ほどありますが、この上達法を応用して、自分の苦手な分野や課題を解決しながら絵を描き続けていきます!
☆1ヶ月上達法 前編のレポートも、ぜひ合わせてご覧ください。
さいとうなおき先生 1ヶ月上達法【ハードモード】に挑戦してみた!前編
それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。